2017/05/14

schedule

03:00 睡眠
12:00 起床・朝食
13:00 グダグダ
14:00 blog
17:00 線型代数入門
18:30 買い物
20:00 ご飯
21:30 風呂
23:30 電話 (-25:30)

時間のデッドスペース…

やったこと

  • 線型代数入門 (pp.162-165) 2次形式の符号を用いた、3or2次元空間tex:V3での二次曲面(線)の分類。あんまり面白みを感じない…。

コメント

  • あまり何もしていない

2017/05/13

schedule

09:00 一度目起床
12:00 起床・朝食
13:00 グダグダ
14:50 線型代数入門
17:30 終
18:00 ご飯
21:00 風呂
23:30 電話 (-25:30)

しばしばある時間のデッドスペースは何をしているんだろう…本当に

やったこと

  • 線型代数入門 (pp.154-162) 2次形式F(x) = ^{t}xAx = A[x] = (Ax, x)。斉2次式の本質(?)が実対称行列で、実対称行列の正値性とかが斉2次式にも受け継がれる。実対称行列は対角行列と相似なので、一番簡素な表現として2乗の項だけの標準形にできる。標準形はシルヴェスタの慣性法則より一意に定まる。符号として、正の固有値の数、負の固有値の数の組(tuple)を用いる。多項式と行列が繋がるのが面白い。これで多次元正規分布を見ても「あ~!」となれる。
  • 見えない道路 (2項道路の本) 。2項道路とは、建築基準法に指定される道路 (幅4メートル以上) ではないもののうち、2項の但し書きにある、同法成立時に既にある道路のこと。具体的な要件(住居が並んでいる?、道路として利用されている)は特定行政庁?が一括指定している。しかし、どの2項道路がそれに当てはまるのか、指定道路台帳のような物が無かったため、一々建築主事が確かめている[^1]。平成19年の改正でこの部分に改善が見られたらしい。そもそもgeneralな(一般名詞としての)「道」と対比して、「道路」は法律用語である(at least 本の中)。建築基準法では、すべての建物には接道義務があるので、古く狭い路地が2項道路として認められるかは重要である。法律上中心線を設定し、これから片側2mは建物を建てられないので、この中心線の確定は重要な問題。しかし、道路が明確に分筆されていたりすればよいが、そうでない場合は近隣を巻き込みつつ道路位置の決定をしなければならない。この時、2項道路にのみ面した家屋と、角地の家屋では利害の相反関係が生じる。というのも、2項道路のみに面している場合、建物を建てるためには道路の認定が必要。しかし、角地で一般の道路に面していると、2項道路に認められてしまった場合に両道路に対し日陰制限、高さ制限が生じる上、2m空けないといけない分後退の可能性があるからだ。

省庁といえば霞が関とか竹橋にある中央省庁のイメージしか無かったため、最初は特定行政庁という概念を理解できなかった。道路が幾つかの方で定義されているのも同様。あと、最初の方でいきなり用語が出てきて、解説が後なので、心を無にして読まなければならない。

コメント

  • 休日。雨だった。家にいると雨も(雨音が落ち着くので)悪くないなと思う。あと、涼しい。前日までが暑すぎた。
  • 線型代数入門をやる。2次形式はちょっと面白い。が、3次元空間の2次式の分類でやる気が消えた。
  • 家は休む場所という印象が強く、どうにも「よしやるぞ」という気持ちにならない。甘えとは思うが、しかし…

[^1] 著者は確認が無限に続くと書いていたけれど、道路は有限個しかないし、それに接する家屋も有限個だし、そう遠くない時間に終わりそうと思ったりもした。

2017/05/12

schedule

(前夜) 記憶なし
08:50 起床・朝食
09:10 出家
10:29 バイト
18:00 終
18:50 パン買う
20:00 帰宅
21:00 寝落ち

やったこと

なし

コメント

  • 働くだけの日
  • 自由が丘を通りかかったら、定期売り場があったので、懸案だった定期購入をした(大岡山は、通るといつも新規定期購入の受付をしていない…)。
  • 自由が丘はスイーツの街というが、駅近くでケーキを買えない(ダロワイヨ・中央口左の警察横くらいか)。不便。
  • ただキーボードの音だけが響くオフィス、眠気に耐えるのが大変。
  • 通帳に記帳したら、1年分くらい溜まっていて、繰越含め10分近く掛かり大変だった。インターネットバンキングに履歴閲覧25ヶ月の制限がなければ移すんだけれど。
  • 自由が丘の浅野屋のクリームブリュレパンはとても美味しい。

  • ストラディバリウスと新しいヴァイオリン、ブラインドテストではどちらのほうが音が良いかというニュースが話題。しかし、繊細な音の違いを分かるほど、アーティストは再現性のある演奏ができるものなのだろうか?或いは、その音の違いが明確にヴァイオリンによるものと示せるのだろうか?そもそも、正確に演奏でき、かつ再現性がある(これは「正確に演奏」が「原典に倣う」を含むから、前者だけでいいような気も)のが良い演奏なら、あの演奏家や指揮者奏者ごとの違いは、受け入れて議論すべきものなのだろうか。(堅いことを言わない) 大体、正確な比較をするなら、人間のバイアスが入らないようにすべきで、そもそもが人間のお遊びに過ぎなくなる? 

  • クレジットカードを使えないようにしているお店、手数料や機器更新費を払わないという営業(経営?)戦略の1つなのだろうけれど、結構そういうお店が多いので、デビットカード切りたがりの自分には大変…。JCBが手数料最大7%掛けるという話もまたうわあとなるが。

2017/05/11

schedule

(前夜) 寝落ち
09:00 一度目の目覚め
11:00 2度めの目覚め・朝食
12:30 体調が悪い
14:00 Blog書くの停止
19:30 夕食
21:00 風呂
23:30 電話

やったこと

  • Blog記事 (2hほど)
  • 線型代数入門 pp.141-153 (§3は、§2を正規変換→対称変換、Hermite→実対称、ユニタリ→直交と読み替えればよく、流し読み。上三角化、スペクトル分解、正値[反正値]Hermite変換、二次形式。正規変換の異なる固有値に対する固有ベクトル同士が直交するのは分かったけれど、ちょうど固有ベクトルがn本ある? 固有ベクトルから正規直交基底を作る辺りが理解できていない)
  • 部屋の片付け少し。家電等の箱をホコリ被らないようケースに入れるなど。

コメント

  • 鼻がひどすぎる上、気だるさ、頭痛、暑さに順応できない(?) まで食らったので大学を休む。もう体調悪いとか自分とは無縁と言っていられない感じがある。主な原因は体力の低下な気もするが。本当に花粉症か?これ
  • 進捗的にはここ一番の出来。
  • とにかく暑かった。
  • Blogは出典を明記する作業が意外と大変だった。

2017/05/10

schedule

04:00 睡眠
08:00 起床・朝食
08:40 出家
10:00 バイト
18:00 終
19:30 帰宅・夕食
21:00 寝落ち

やったこと

  • 北海道の旅行記を書く (2h30m)

コメント

  • 眠さがまだ取れない。寝落ちしてしまった。
  • 鼻がひどかった
  • 仕様書書きのゴーシュ

2017/05/09

schedule

05:00? 睡眠
11:30 起床・朝食
12:15 出家
13:00 研究室
19:30 帰る
20:15 帰宅・夕食
22:00 風呂
以後グダグダ

やったこと

  • ゼミの準備 (パワポ作成等, 2h + 2h + 2h)

コメント

  • ゼミが終わった。あまり進捗が芳しくない。
  • 今日はとても眠い。旅行からの睡眠不足が解消されていないみたいだ。
  • ○活の交通費の立替 (後日振込み) がかなりきつい。負担になっている。
  • 複素関数論、Laplace変換を使う時点で結構ズブズブな気がする。渦以外の応用例に乏しい感じがあるが、ちょっとした時に厳密にやろうとすると複素数で…といったことあり。今更になって気付く。
  • 旅行の写真などの整理をしたいがいつになるやら。

2017/05/08

旅行中 (05/05 - 05/07) の記事はないです

schedule

00:00? 睡眠
08:30 起床・朝食
11:00 シャワー
12:30 出家
14:00 帰宅・昼食
15:00 昼寝
18:30 起きる
19:00 夕食
20:00 風呂
以後グダグダ
25:00 やっと動き始める
04:10 作業おしまい

やったこと

コメント

  • 旅行帰り
  • グダグダすぎてどうしようもない。ゼミのための資料を作らねばならないが、やる気が出ない…。Macbookパワポを開くもダメ。眠いから(あんなに寝たのに)?他にもやりたいことがあるから?(旅行の資料整理、費用の集計、記事編纂、章の途中で止まっていた線形代数入門の読み進め、労働法の読み進め)
  • 部屋の空気が気だるかったので、窓を開けた。で、眠みもあったので、布団でMacbookを触ることにした。そうしたらなんとかやり始めた。

2017/05/04

schedule

05:00? 睡眠
12:15 起床・朝食
13:30 本読む、親戚が来る
15:30 親戚帰る・本少し読む
17:00 風呂
18:00 夕食
20:30 出家 (予定)

やったこと

  • 株式の計量分析入門 1章終わりまで (前にここだけ読んだが、落ち着いたらマーカー引こうとして忘れてた)
  • 線型代数入門 pp.140-141

コメント

  • 親戚が来た。何年ぶりかに会う。
  • 額面・みなし額面が分からず戸惑う。
  • 本を読んでもすぐに忘れていってしまう。どうすれば。

2017/05/03

schedule

05:00? 睡眠
12:00 起床・朝食
13:00 グダグダ本読む
19:00 夕食
21:00 グダグダ本読む
23:20 電話

やったこと

  • プレップ労働法 pp.76-90 懲戒処分・解雇
  • C言語 入門書の次に読む本 pp.74-106 1章、const, バグ。2章は前半ヘッダの書き方だけ。
  • 確率過程への誘い pp.45-52 離散型確率モデル。フィールド、分割、フィルトレーション、可測

コメント

  • 鼻は収まる。
  • 旅行のプランをやっと練りはじめる。富山市街はあまり何もない。観光がほぼ金沢メイン、翌日べるもんたということで、ホテルを高岡に移動。ニューオータニのセミダブルが朝食付き8000円くらい、他にも2つ、キャンセルなのか安いプランがあった。直前の旨味。
  • べるもんたの空席があったので予約する。観光列車なのにGWにまだ空きがあって大丈夫なのか。Web予約だったので、席が微妙なところになってしまった。2人だと選べない? 有人窓口の強さはこういう人間味のある融通にあるか。それで、寿司とかのプランを予約し忘れる。

JR氷見線城端線を走る観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称べるもんた)の運行1周年を記念して、高岡駅で2日、記念セレモニーが行われ、乗客や関係者が節目を祝った。JR西日本によると、先月末までの累計乗車数は約1万4千人に上り、乗車率は89%となっている。  べるもんたは昨年10月から土日曜に運行。土曜は新高岡・高岡―氷見駅間、日曜は高岡―城端駅間を1日2往復する。大きな車窓から見える富山湾の景色や車内で職人が握るすしが人気で、「走るギャラリー」として愛されている。 www.hokkoku.co.jp

  • 意外と人気なんだね。快速でいいのかな?
  • 労働法は10ページ / 1時間くらい読むのに掛かってしまう

確率過程への誘い
前までより怪しいところあり。といっても「確率論の基礎概念」の章なので、詳細は割愛なんだろうか。
field、少なくとも\sigma-fieldなら\sigma-集合体だろうか。代数でfieldといえばやっぱり体で、しかし今回は集合族についてで、でも集合の和・積・補集合・差A\Bの4つの演算について閉じているので体っぽいか。
p.47 : S_1を観測し、t=1ではAであってA^{c}ではないという情報から、field\mathcal{F}_1について
 { \displaystyle
\mathcal{F}_{1} = {\varphi, \Omega, A, A^{c}}
}
となるのは、「そうではない」という情報が加味されたということだろうか。
定義2.1.2 沢山の分割から生成されたフィールドがよく分からない。これらはD_{i}の有限個の和集合とその余事象で表されるのは、補集合は分割に入っていて、積(と積で表される差)はド・モルガンの定理で和にできるからか?Borel setしかり、演算が閉じるだけという条件だと、要素は非可算無限個ありうるというか、演算結果から新しい元がひたすら生成されていくのを想像してしまい、停止するのか(しなくていいと思うけれど)気になり、大体ここらへんでごっちゃになる。(Borel setなどはそもそも実数\mathbb{R}区間全部を取るので非可算無限と思うが)
集合の可測は若干怪しい。関数の可測は問題なし。\omegaではなくx_{i}となるような集合でやるから、あのLebesgueは値域を区切るみたいな話かな。
定義2.1.5の任意のtに対してX_{t}(\Omega, \mathcal{F}_{T})上確率変数となるのは、暗にフィルトレーションである仮定が必要ではないか?
定義2.1.6は、フィルトレーションの条件\mathcal{F}_{i} \subset \mathcal{F}_{i + 1}が無いから暗黙なんだろうか? 確かに、株価の例ではどんどん「情報が増える」ことを前に強調していたので、そうなの…か?
p.51右上 : 逆に確率変数列{X_2, X_1 }とすると、X_2\mathcal{F}_2可測でX_1\mathcal{F}_1可測だから、\mathbb{F}={\mathcal{F}_{2}, \mathcal{F}_{1}}がフィルトレーションではなくなってしまうと思うが、存在すればいいのか?まあ、自然なフィルトレーションがあるので並べればそうか。
全ての確率変数は、2^{\Omega}-可測になる気がするが。
分割によって生成される話、位相の基底…とはちょっと違うか

2017/05/02

schedule

12:00 起床・朝食
13:00 少しだけバブル文化論読む
14:15 出家
15:00 研究室 (2時間ほど本を読む、後だらける)
18:00 パン買いに行く・インドカレーを買う
19:30 帰宅・夕食
21:00 寝てしまう
25:00 起きる・グダグダ

やったこと

  • バブル文化論 前書終わりまで。
  • 確率過程への誘い 1.10 (変分・Riemann-Stieltjes積分・2次変分・共変分)

コメント

  • 鼻が酷い。ずっとくしゃみか鼻かんでいる。点鼻薬で何とか収まる…
  • 酔って寝てしまい完全にダメだった。電気も消さず、水も飲まず、鼻もあれで眠りが浅かった。
  • 夕食を食べすぎて胃が辛い。バカみたいに食べられる身体じゃなくなった。
  • フリーで折角なんでも出来る日だったのに、2時間しかやってない
  • 旅行の準備。高山→新宿の臨時便が出たので予約。富山・高岡・金沢の概略を知る。意外とcompactな街だ。
  • 確率論の本を読んでは挫折すると、\sigma-加法族にだけ詳しくなる。
  • 未だにBorel setとか理解してない

電車の中で読む本は、今は「FPGAの原理と構成」で、天野さんという第一人者の方が著者だが、その人でもやはり最近のFPGAの内部構成(LUT、InterConnect)あまり分からないとか。で、referenceにAlteraのStratixs IIIのマニュアルがあったので、読んでみたら意外と詳しかった。
CのコードをFPGAに落とし込むという作業を最近しているが、簡単そうな部分(10本くらいの信号から、大量の条件分岐を経て出力2本とか)は高位合成できないものかと考える。AlteraだとOpenCLがあるが、パッと見た感じ無償だと無理そうだった。HDLに落とすまでならVivado HLSでもよいかと思って調べたら、最初が面倒そうで諦めてしまった。

確率過程への誘い : 6ページに2時間…
積分範囲の分割、細分の仕方みたいな話がない。
Riemann積分だとダメで、Riemann-Stieltjes積分だといい関数の例とかもない。まあ、最低限の準備ということなのかな。
Riemann-Stieltjes積分では以下の証明がない。
 { \displaystyle
\int_{a}^{b} f(t)dF(t) = \int_{a}^{b} f(t)F'(t)dt
}