肛門外科(8/2)

紹介状を取りに行った。

紹介状、書くのに1週間かかった。急を要する病気ではないからよくはあるのだが、なるべく早く治したいという気持ちは変わらず、もう少し早くならぬものかと思う。健保組合の診療所で胃カメラ受診のための紹介状を書いてもらったときはものの15分くらいで、雲泥の差がある。

紹介状を貰うのは、サラッとした流れであるが重要な闘いの時でもある。これで受診する病院が決まるからだ。 初めて紹介状を貰うときは「紹介状?なにそれ?」と思いながら、先生の「XX病院でいいですかね?」にただ頷きがちであったが、前もって病院に目星を付けておくとか、せめて「一番いいところにして下さい」と言うとか、そういう心持ちが大事だと思う。

ちなみに某新大久保の病院を紹介されたので、そのままそこにしてもらった。この病院は、日本臨床肛門病学会が運営するサイト「痔を専門とする医師を探そう」で、「痔を専門とする医師リスト」に掲載されているお医者さんの数が、都内では一番多い*1病院なのだ。

*1:といっても最終更新日時が2021/11で、実際は西新井大腸肛門科に2名異動しているっぽい