2020/05 上旬
メモ:サブMT管ラジオキット
昔、中学の頃にサトー電気で買った、サブMT管の3球再生ラジオキット、動かせていないままでいる。 そうこうしているうちに、キットの説明書(雑誌のコピーだった)を無くしてしまった。
改めて問い合わせれば、また貰える気もするが…。
確か似たようなキットが他にもあったと思って、記事そのものを探している。 最後の方のラ製は全然中古市場でも見かけない。最悪は国立国会図書館。
- 「高感度,4球ポータブル・スーパー・ラジオ」真空管式ラジオ製作入門シリーズその24,ラジオの製作('98.4)
- JA1RWI 佐藤 裕也OM:「サブミニチュア管を使用したレフレックススーパーポータブルラジオ」、モービルハム 1999年6月号、p.66~69。
ラ製バックナンバー目次(一部):http://www.sado.co.jp/simizu/radio/rasei.html
アナログスイッチ(74HC4066)による周波数変換
いまいち仕組みが分からなかったが、素直に局発信号の方形波を正弦波の無限和と見ればよいっぽい。
http://www.mybook-pub-site.sakura.ne.jp/TG_Jr/Appendix_2015_2_10.pdf
Shreve本I メモ
- 訳本は訳本である
- 別に測度論は出てこない。結構敷居が低い
- マルコフ過程の定義(2.5.1)はこれが主流なのか?普通、(測度論に基づかない本だとしても)条件付き確率で定義しないか? 本書の定義と条件付き確率による定義は同値だろうか
- 補題2.5.3、言いたいことはとても良くわかるが、証明が頭にすっとは入ってこない。頭が悪い。
信号処理・パワースペクトル
最近「経済・ファイナンスデータのための計量時系列分析」を読んでから、時系列分析を使うもう一つの?より趣味に近い分野である、信号処理について学びたくなった。
あと、スペアナを購入してから、FFTとパワースペクトル(Wiener–Khinchinの定理とか)についてちゃんと復習しておきたくなった。
ので、信号処理にモチベが湧いている。