2017/06/12

schedule

05:00? 就寝
13:00 起床・朝食
13:30 出家
14:15 図書館→研究室
17:00 スーパー
17:30 雑談
18:00 バの仕事
20:30 夕食(スーパーのお弁当)
21:00 バの仕事(-21:45)
22:30 研究室出
23:15 帰宅
23:30 電話(-25:00)
26:00 読書(-28:45)

やったこと

  • プレップ労働法 (pp.107-141)

コメント

  • Xperiaの電源ボタン陥没が深刻化している。早急に手を打たねばならない。しかし今週は忙しい。携帯の交換すら余計な手間と感じてしまうようになるとは。昔は楽しかったんだが。
  • 弊学は学生の学会費は自己負担である。他大もそういうものなんだろうか。かなり魅力的ではない、学生の意識向上()を謳うよく分からない形だけに見えるプロジェクトをやるくらいなら、こっちに回したほうが?と素人目には映った。
  • 研究はいいような悪いような。でもゴールになるであろう性質が予想して見えてきた。
  • 図書館で「解析力学微分形式」を借りる。学部の頃に一度習ったが、その頃は興味も持てず、なぜこれがカリキュラムにあるのかわからず(意義)、そもそも出席面倒で何も理解していなかった。今になって数学的に良い力学といういい印象があって興味を持った。しかし(By the way)、ある学術書を読み終わる前に、他に目移りしてしまうのがよろしくない。こういう注意散漫、継続性の無さ、あるいは飽き性が、自分の首を絞め成長を阻害していたのか。しかしまあ頭の良い人なら、パッと読み追われるのか。
  • 眠いときには寝て、ぐっすり睡眠を取って、目覚めて頭と目が冴えている時に勉強すべきだ。そう思って眠いときには寝るようにしたら何も進まなくなった。眠気を少し我慢しつつ労働法を読み進めた。
  • スーパーでお弁当を買おうとしたら、どれも野菜が入っておらずげんなり。まあ、買いたい人だけが野菜コーナーで買えば良いので、ある種合理的ではある。
  • 天丼が食べたくなりてんやを探すも最寄りになく。大学の周りは、本当に大学の周りかと思うほど食事が良くない。他大の芝生が青い。定食屋、せめて1つは来て欲しい。ネットに書いて鬱憤を晴らしてしまうのは、愚痴を知人間で言い合って終わらすのと似ているので、ちゃんと社会にeffectさせるためには効果的な手段を取る必要があるのでしょうが。

  • 「(現代)アートの価値が一般市民に伝わらない問題が解決しないのはなぜか」が頭から抜けない。問いかけは一般人から常になされているし、応答も本屋などで見る限り散見されるが、少し外れているような気もする。「価値を教えて」に「価値なんて意味がない」と言っても、金額という指標で量ったという史実から、現実にそれはあるのだから。この説明義務は作成者にあるのか。作成者と鑑賞者が互いに意見を言い合うことを求めているため敢えて隠しているのか(そうだとしたら、その割にあまり作成者は出てきませんとなりそうで)。「文脈が分かれば自ずと分かる」とプライドの高いような構えでいいのか/アートとはコンテクストを見出す小説のようなものだったのか/アート作成者としての社会への還元とは。しかし全て解説しちゃったらそれって。そういう気持ちもある。抽象的表現の価値や優劣ってなんだ?

  • やってみると分かるかもしれない。自分はこんなことを表現したい。しかしうまい表現方法が見つからない。そこを天才アーティストさんはズバッと表現していて凄いなあ。一流の料理人は顧客のオーダーをきちんとこなせるが、本当に優れた料理人は「なんでこれを思いつかなかったんだ!正に僕が求めていたのはこれだよ!」と言い出したくなるような顧客が本当に求めていたものを作り出す。そういう?
  • アートは現代に入り、現実の描写からアートそれ自身として自立した存在となりました。そうですか。そこでは感性が必要とされます。そうかもしれません。で、価値を決めるような方々の感性というのは、ワインソムリエの評価が大体似たものとなるように、皆似るものなのでしょうか?(これは結構気になるところ。アーティストの評価は大体一致するんだろうか。)
  • もはや、「あなた達(非画家界)は何故この絵に価値を見出したのですか?」という画家界からの問いかけとして理解したほうがすんなり行くのでは(何も知らないので)。
  • そう言えば、キュビズムなどは今は現代アートがあるからそれと比べてしまうと小さな一歩なのかもだが、当時の人にとってエポックメイキングだったという、そういう(教科書に載る事件的な)価値もあるのかもしれない。と。「凄いもの」だけを摂取していると、価値判断が自然とそれら基準になってしまい、凄いものすら凄いと気づけず、なぜ凄いのか絶対的感覚が失われてしまう。そういうのもあるのかな。

早く小説の方法を読んで、文脈について…

3, 4 ○