2017/05/03

schedule

05:00? 睡眠
12:00 起床・朝食
13:00 グダグダ本読む
19:00 夕食
21:00 グダグダ本読む
23:20 電話

やったこと

  • プレップ労働法 pp.76-90 懲戒処分・解雇
  • C言語 入門書の次に読む本 pp.74-106 1章、const, バグ。2章は前半ヘッダの書き方だけ。
  • 確率過程への誘い pp.45-52 離散型確率モデル。フィールド、分割、フィルトレーション、可測

コメント

  • 鼻は収まる。
  • 旅行のプランをやっと練りはじめる。富山市街はあまり何もない。観光がほぼ金沢メイン、翌日べるもんたということで、ホテルを高岡に移動。ニューオータニのセミダブルが朝食付き8000円くらい、他にも2つ、キャンセルなのか安いプランがあった。直前の旨味。
  • べるもんたの空席があったので予約する。観光列車なのにGWにまだ空きがあって大丈夫なのか。Web予約だったので、席が微妙なところになってしまった。2人だと選べない? 有人窓口の強さはこういう人間味のある融通にあるか。それで、寿司とかのプランを予約し忘れる。

JR氷見線城端線を走る観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称べるもんた)の運行1周年を記念して、高岡駅で2日、記念セレモニーが行われ、乗客や関係者が節目を祝った。JR西日本によると、先月末までの累計乗車数は約1万4千人に上り、乗車率は89%となっている。  べるもんたは昨年10月から土日曜に運行。土曜は新高岡・高岡―氷見駅間、日曜は高岡―城端駅間を1日2往復する。大きな車窓から見える富山湾の景色や車内で職人が握るすしが人気で、「走るギャラリー」として愛されている。 www.hokkoku.co.jp

  • 意外と人気なんだね。快速でいいのかな?
  • 労働法は10ページ / 1時間くらい読むのに掛かってしまう

確率過程への誘い
前までより怪しいところあり。といっても「確率論の基礎概念」の章なので、詳細は割愛なんだろうか。
field、少なくとも\sigma-fieldなら\sigma-集合体だろうか。代数でfieldといえばやっぱり体で、しかし今回は集合族についてで、でも集合の和・積・補集合・差A\Bの4つの演算について閉じているので体っぽいか。
p.47 : S_1を観測し、t=1ではAであってA^{c}ではないという情報から、field\mathcal{F}_1について
 { \displaystyle
\mathcal{F}_{1} = {\varphi, \Omega, A, A^{c}}
}
となるのは、「そうではない」という情報が加味されたということだろうか。
定義2.1.2 沢山の分割から生成されたフィールドがよく分からない。これらはD_{i}の有限個の和集合とその余事象で表されるのは、補集合は分割に入っていて、積(と積で表される差)はド・モルガンの定理で和にできるからか?Borel setしかり、演算が閉じるだけという条件だと、要素は非可算無限個ありうるというか、演算結果から新しい元がひたすら生成されていくのを想像してしまい、停止するのか(しなくていいと思うけれど)気になり、大体ここらへんでごっちゃになる。(Borel setなどはそもそも実数\mathbb{R}区間全部を取るので非可算無限と思うが)
集合の可測は若干怪しい。関数の可測は問題なし。\omegaではなくx_{i}となるような集合でやるから、あのLebesgueは値域を区切るみたいな話かな。
定義2.1.5の任意のtに対してX_{t}(\Omega, \mathcal{F}_{T})上確率変数となるのは、暗にフィルトレーションである仮定が必要ではないか?
定義2.1.6は、フィルトレーションの条件\mathcal{F}_{i} \subset \mathcal{F}_{i + 1}が無いから暗黙なんだろうか? 確かに、株価の例ではどんどん「情報が増える」ことを前に強調していたので、そうなの…か?
p.51右上 : 逆に確率変数列{X_2, X_1 }とすると、X_2\mathcal{F}_2可測でX_1\mathcal{F}_1可測だから、\mathbb{F}={\mathcal{F}_{2}, \mathcal{F}_{1}}がフィルトレーションではなくなってしまうと思うが、存在すればいいのか?まあ、自然なフィルトレーションがあるので並べればそうか。
全ての確率変数は、2^{\Omega}-可測になる気がするが。
分割によって生成される話、位相の基底…とはちょっと違うか